更新もしていないし、訪問者もない、このサイトは魔界村に入ったようだ。
コンセプトが分かるようで分からない質の(たち)の悪さもある。
安全なお金とは。
盗まれたり、落としたり、忘れたりしても、消失しない。
クレカは不正利用の保証もあるし、気が付いた時に連絡すれば仕様を止めることもできる。
だから、
セキュリティマネー=クレジットカード
と言う訳にも行かない。実際には事件が後を絶たないからだ。
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マネーの形:
キャッシュ|現金
- 財布に入れた手元の現金:自分で落とす。忘れる。盗まれる。
- 引き出し(金庫?タンス預金?)に入れた手元の現金:窃盗・空き巣
- 銀行の貸金庫?
預貯金
- 2大リスク。(1)なりすまし詐欺被害のリスク。(2)インフラに追いつかない目減りリスク。
- 銀行の普通口座
- 銀行の定期預金口座・貯蓄口座
- 外貨預金
換金性動産
- 金以外はやや投機的。ギャンブルなら問題なし。管理コストが想定外にかかることも。
- 金
- 宝石
- 美術品など
換金性不動産
- 販売目的・賃貸目的の不動産。
- 管理費、税金。
- 金額も大きくなるので、素人は手を出さないことだ。 不動産領域に魅力を感じるなら、リートファンドはどうか。
有価証券
- 値上がり・配当の期待と値下がりの懸念。ネット証券の時代だから、認証IDPWが漏洩時のリスクは大きい。確認メールが入る。入金口座が指定されている。定期的にメール、残高のチェックは必要。
- 株式
- 投資信託など
還元サービス
- ポイント:多種多様で管理は困難。
- マイレージ:フライトに利用できる数千~数万マイル。
電子マネー
- 残高が資産価値になる。
- オートチャージ設定の場合は残高に関係なく、引き落とし設定のクレカの許容分が吐き出せてしまう。クレカに通じる只のパイプと言う理解もできる。(パイプ化)
- nanaco。Suica。
プリペイドマネー
- 店舗が発行するチャージ可能なマネーカード。多くはカード形式。アプリ版は未確認。
- プリペイドマネー。
クレジットカード
- クレカは残高はないが、月度利用枠が資産価値に相当。
- 大きな買い物の時だけ、利用枠を変更して、普通は10万円以下にしておくこと。
- クレジットカードは銀行口座に通じる只のパイプだから管理は慎重に。(パイプ化)
- 枚数を絞るより、用途を限定すること。
デビットカード
- 利用方法はクレカと似ているが、 即時決済が基本的な違い。制限が月度利用枠でなく、その時の口座残高。月度利用額の設定は未確認。
- デビットカードの引き落とし口座は専用の残高の小さい口座とすること。
- クレカのように残高を気にすることがない。引き落とし口座の設定さえ間違わなければ魅力的なキャッシュレス決済。0.5%程度の還元もある。
結局、安全な金は、世界株式(ETF)か世界インデックスファンドと言うことになりそうだ。
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